最近は、ＦＢでの発信がメインになっているので、ブログはまたしても久々の更新となってしまいましたが、ちょっと書いておきたいことがあったので綴りますね。
約3ヶ月にわたる自粛生活で、生活は大きく変化しました。テレワークやオンライン授業など、実は自宅で充分にこなせることも多いことに気づいたり。そんな中で、メイクについても、今まで当たり前だったことを見直すひとつの機会になっていたような気がするのです。
この期間に、人に会うことが極端に減って、長時間オフィスにいることもないので、カバー力の高いファンデーションや、崩れない、落ちないメイクをする必要がなくなった、という方も多いのではないでしょうか。
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毎日マスクしてるから普通のファンデだとマスクに付くし、顔を隠せるこの機会に気になってたクレイファンデを買ってみました！
ヤハリイイネ！
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先日、クレイと真珠のファンデーションを購入されたお客様の声です。
クレイと真珠のファンデーションは、カバー力はルースパウダー程度です。でもお肌への負担がなく（いわゆるミネラルファンデーションよりも、負担がありません）、クレンジングも不要、もちろんマスクへの色移りもないし、最近よく目にする「マスクによる痒みや赤みなどのお肌トラブル）を、緩和してくれる作用もあります。
人に見せることがなければ、「見た目の綺麗さよりも心地よさを優先したい」と思っている方は、きっととても多いのでしょうね。
コロナ禍の中で「オフィシャルな場」というものが突如として消えた。あるいはマスクを装着するスタイルになった。
メイクは誰のために、何のためにするのでしょうね。
今回のコロナ禍で、自分の「心地よさ」に気づいてしまった人、たくさんいるかもしれません。そういう方は、どうぞその感覚を大切にしていただきたいと思います。
満員電車もうムリ！とか、週２勤務最高！とか、休校最高！とか、スッピン最高！とか、逆に、メイク最高！とか、色々あると思います。
私の場合は、もともと引きこもって仕事をすることが多いので、この自粛生活で生活が180度変わった！ということはありませんでしたけれど、メイクに関しては、メイクする日としない日があって、メイクする日は、やっぱりアガるな～という実感はありました。こんな時でも。いえ、こんな時だからこそ。そして、心が浮き立つ、という気持ちとともに、鏡の中の自分を見て、肌を触ってメイクをしていると、あ、自分が今日もここにいるな、という安心感、外側で何が起きていても、自分に還ることができる・・・そんな感覚さえありました。瞑想のような。
身体ってやっぱり「究極のリアル」だと思うのですよね。今回本当にそれを実感しまして。特に初期の頃、色々な情報が錯綜する中、ダークサイドに、恐怖の渦に、心を持っていかれないようにするため、自分が自分であるために、「地に足をつけておかなくては！」と直感的に感じました。そのためにやったことが、身体を動かすことでした。オンラインで、美姿勢トーニング、ヨガ、太極拳、バランスボールのレッスンを受けて、それらを自分でも少しずつ習慣にするようになりました。足の裏が床を踏む感触、自分という肉体が、今ここにいる感覚。いわゆる「自分とつながる」って、こういうことなんだな、と初めて腑に落ちました。
メイクもひとつの「自分とつながる」方法なんだ、というのは、嬉しい発見でした。どんなにオンラインが隆盛になったとしても、自分の身体、自分の顔は、今ここに存在する、究極のリアルです。
だいぶ話が広がってしまいましたけれど。
「心地よさ」を求めるのは、生き物として自然なこと。そして、そうしたいと願う気持ちを自分で拾い上げることはとても大切なこと。
この自粛生活は、そういうことを考えたり感じたりするきっかけをくれました。
マスクかぶれ予防に力を発揮してくれるクレイと真珠のファンデーションの他、新作の口紅【パステル】は、リップクリームの原料をベースとしており、保湿感となめらかさが抜群、色味の薄いものであれば、マスクへの色移りは最小限に抑えられるアイテム。
逆にオンラインの場合は、舞台メイクのようなつもりで、濃い色味を選んだ方が画面に映えますね。
カラフルオーガニックのアイテムは、お肌に負担をかけず、女性が心地よさと美しさを追求できる、そして自分に還ることができる、新時代のメイクアイテムだと思っています。
