しなしなの、しなっしなの青梗菜。
あるものに15分~20分浸します。
この蘇り感!シャッキリ感!立ち上がり感がすごいです!
パリッパリになりました♪
浸すときに使ったのは、「クレイ」のホワイトカオリンです。
小さいボウルに、水と小さじ1の量のホワイトカオリンを入れています。
以前の記事でご紹介したように、クレイにはたくさんの作用があるのですが、
今回の場合は、細胞の活性化作用が、
しなびた葉っぱを元気にしてくれていると考えられます。
人間が使って、疲れや痛みが取れたり、体調がよくなったりするわけなので、
もちろん、植物に対しても同様の効果はあるだろうと予想していましたが、
ここまで、ビジュアルでわかるというのは、本当にすごいですね。
人間が使った場合も、こんな風に細胞ひとつひとつが元気になっていることを
イメージしながら使うと、さらに作用が高まる気がいたしますね。
もうひとつ、クレイには吸着・吸収の作用があります。
この作用によって、人体に使った場合は、
表面の汚れに吸着、体内の老廃物を吸収・排出してくれるわけなのですが、
野菜の場合は、表面の汚れ、すなわち農薬の除去も、
クレイの作用として充分に考えられます。
いま現在のところ、農薬除去のデータは日本にはありません。
クレイテラピーが盛んなフランスには存在するかもしれませんが、
それが日本には渡ってきていないのですね。
ただ、自分や家族への使用で、
洗顔効果や、痛みや疲労の軽減、回復促進などの体感を経験していることと、
今回のこの野菜の蘇り方、また、この青梗菜を、
飼っているセキセイインコ達がパクパク食べるのを見て、
やはり、野菜への使用、多分によい影響があると確信しています。
皮ごと食べるシャインマスカットのクレイ浴もやっています。
9月23日(祝・月)開催のクレイ入門講座は、あと1名様のみです。
気になる方は、こちら からどうぞ。