色を愛する

本質派コスメ カラフルオーガニック代表のつぶやき

自己紹介②【売っているものの中から選ばなくてもいい!】

自己紹介①【もう無視できなくなった】

からの続きになります。

 

 

娘のアトピーは、成長とともにどんどん治っていきました。

 

そして、わたし自身はオーガニックコスメのジプシーをした後、コスメの手作りという世界に辿り着き、ミネラルを主成分とした安全性の高い色材を使い、自分のオリジナルカラーを作ることができる という世界に、「これだ!」と震えるほどの喜びを感じていました。

 

娘のアトピーをきっかけに、一時的にどっぷりと浸かってみたオーガニック的世界。

その世界は、わたしにとってはある種の物足りなさがあったのです。

 その物足りなさとは、「色がない!」「オシャレできない!」という想いでした。

 

 思えばわたしは、物心ついた時から「色」にこだわる人間でした。色が大好きだし、色味にもこだわっていたんです。

 

入園した幼稚園では、髪ゴムは黒紺茶と決まっていて、3歳になったばかりの私は、それに対してかなり憤り、物申していたそうです。
赤いコートが欲しい!と言っておばあちゃんが買ってくれた赤いコートを、

「この赤は違う」と言って返品させたり・・・(おばあちゃんごめんなさいっ)

小さい頃遊んでいた折り紙やフェルトの、「あの紫」「あのピンク」「あのエメラルドグリーン」今でも、手に取るように、その色味と質感、そしてそれらを眺めてるときの恍惚感を覚えているんです。

 

しかしいくら綺麗な色でも、一般的な化粧品に使われている「タール系色素」は、
毒性が高く、アレルギーの原因にもなるので私は使いたくない。でもなんとかカラフルにできないかな。そう思って模索していたときに出会ったのが、ミネラル系の色材だったのです。

 

コレクター気質のわたしは、ミネラルの色材、カラフルな20色以上を取り寄せ、思いのままに調合して、お肌への優しさと、オリジナルカラーを楽しむようになりました。

イカラー、口紅、ファンデーション、日焼け止め、美容オイルなど、自分が使いたいと思うものを研究し、自分の顔に塗るものは、アイブロウ・アイライン・マスカラ以外はすべて自作。

「商品として売っているものの中から選ばなくてはいけない」

 

長年そう思い込んでいたけれど、こうして、自分の好きな色を、無限に作り出すことができるんだ!

 

同時に、オイルや精油ブレンドも、売っているものの中から探すのではなくて、
自分のこだわりのメーカーさんから原料仕入れて、好きな分量で、好きな配合で、作ることができるんだ!どんな贅沢なものも作っていいんだ!あのブランドのあのアイテムよりも、もっと贅沢なものができる!すごいっ!

 その喜びを、感動を、周りの人と共有したくなりました。

 

ちょうど、近しい人たちから講座のリクエストをいただくようになり、手作り講座を開始するようになりました。

 

そして、講座を始めて2年ほど経った頃、「完成品を販売してほしい」というリクエストが増えてきたので、商品化へ踏み切ったのです。

 

とはいえ、商品化のためには、製造会社を見つけることが先決で、(わたしが自宅で作ったものを販売すると薬機法違反となってしまうのです)

その会社を見つけるまでに1年以上かかってしまったのですが。

 

さらに、講座で作っていたものに改良に改良を加えて、ようやく発売にこぎつけたたのが2015年5月。

最初は口紅5色「生命の樹と真珠の口紅」を発売し、ありがたいことに、初回生産分は1ヶ月で完売してしまいました。

 

colorfulorganic.stores.jp

f:id:colorfulorganic:20180419112541j:plain

 

 

つづく