カラフルオーガニック

カラフルオーガニック代表のブログ

新クラブ立ち上げ

今年の2月、M嬢が学校に行き始めて2,3週間ほど経った頃、来年度(今年度のこと)のクラブについての話が出てきました。そこで、M嬢は入りたいクラブがなかったので、とある新しいクラブの設立を、もうひとりの友人とともに提案したそうです。
 

その提案は学校に受け入れられ、今年度からめでたく「ブッククラブ」が立ち上がりました。小説、漫画、詩などを書く、いわゆる「文芸部」的なクラブですね。一緒に立ち上げを提案したのは、漫画を描くことが大好きな男の子でした。
 
 
そのクラブがようやく始動し、M嬢が記念すべき最初の作品を見せてくれたので、ここに記録しておこうと思います。

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今、うちにいる鳥さんは2羽ですが、漫画では4羽くらいいる設定になっています。多頭飼いに憧れているんですね。字が読みにくいので、鉛筆をよく削るように言っておきました(笑)なんてことない内容なのですが、ふだん鳥さんと暮らし鳥さんを観察する中で、「鳥さんはきっとこんな風なことを言っているんだろうな」というM嬢の想像(妄想?)が言葉になっていて、私はとてもホッコリしました。

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最近観ているDVD『赤毛のアン』でも、アンが文芸部のようなものを立ち上げるお話が出てきたので、ちょっと嬉しくなり記事にしてみました。

 

 

 

小学生 ロシア語入門講座を受講する

FBでふと目に飛び込んできた
「ロシア語超入門講座」
 

講座が開講される学校は、私自身も以前お世話になったことのある、
虎ノ門アイケーブリッジ外語学院さん。

今まさにロシア語勉強中で、かつ入門レベルのM嬢には、まさにおあつらえ向き!
これを受講しないなんて、あり得ないでしょう~~?!
という勢いと、
【簡単な文法に触れて自己紹介をおこなう】
子ども向けの講座ではないし、
小学生で、文字は独学で、いきなりの文法についていける?
という一抹の不安もありつつも、受講してきました!
(わたしも一緒に受講させていただきました)

 

一人称、二人称、三人称、単数、複数、女性名詞、男性名詞など
入門の文法をギュギュッと詰め込んだ90分はあっという間でした。


例文を、単語を入れ替えて反復練習したり、というのは、
「ああ語学ってこういう風に勉強するよね~!」という久しぶりの感覚。
M嬢にとっては、「語学ってこういう風に勉強するのか!」
という超絶はじめてな感覚。だったと思われます。


そして、M嬢が一番感激したと言っていたのは、
ロシア語では、犬や猫のことも「もの」ではなく「誰」と表現する、
というところでした。
 
帰りの電車でも復習していたし、今日も学校から帰ったらロシア語をやる!
というわけで、ますますモチベーションをアゲる結果になり、
エイッと受講して本当によかった。


先生は、ロシアのウラジオストク出身のタラルイキナ・オリガ先生。
大学でロシア語教授法を専門に研究された先生です。
今まで独学でyoutubeは駆使していましたが、
リアルでロシア人の先生の発音を聴けたことはとてもよかった。


受講にあたり相談に乗ってくださった幡野泉先生、オリガ先生、
どうもありがとうございました♪

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(左から) 私 M嬢 オリガ先生 幡野先生

 アイケーブリッジ外語学院 さんは、
中国語・韓国語では趣味からビジネス、そして通訳翻訳業務まで、充実したコースと、
語学教育を専門としたプロの講師陣で、非常に質の高い授業をおこなっています。
ロシア語も通訳実践講座までの講座を開講されています。
中国語・韓国語を学びたい方、こちらは私イチオシの語学学校です。
虎ノ門駅徒歩1分、霞ヶ関徒歩5分、内幸町徒歩5分、新橋駅徒歩10分) 


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ところで、わたしの両親などは、孫がロシア語にハマっていると知り、
しきりに「ロシア語はいいから英語をやらせなさい」と言ってきます。
  

小学生のM嬢が、大好きなロシア語に興味を持って学んでいくプロセスは、
将来、英語を学ぶことになった時にも、非常に役立つだろうと思っていて、
だから私は、このプロセスを非常に大切に考えています。
 
それに、大好きな国の言葉を、自分が読めるようになり、聴いてわかるようになり、
書けるようになり、話せるようになる、その言語の使い手となる。
その喜びと感動は、本当に素晴らしいものです。
その気持ちを味わうことが、語学の習得には何より大事だと思うのです。
逆に、本人の興味ややる気がなければ、語学の勉強って地獄ですよね。
だって語学の勉強というのは、ほとんどが地味で地道な反復練習なのですから。

「外国語」という分野に関して、
「学校の教科」や「学習」というところからのアプローチではなく、
自分の興味関心からスタートできた、ということを、とても幸運に思っています。
 

 

 

 

クレイの本質に迫る!箱根旅

クレイのことをもっと深めたくて参加した、クレイ・トラスト・リンク協会様主催のクレイソムリエ®合宿(箱根)のことを忘れないうちに記録しておきます。

 まずは生命の星 地球博物館現地集合。
「粘土の成り立ち」を軸に、大学で火山と火山灰をご専門に研究された方から詳しい解説をお聞きしながら、展示物を見て回りました。この博物館では、〇〇億年前の岩や石が、レプリカではなく本物だからすごい。太古のロマンを感じてしまいます。粘土専門の研究家は日本にはおらず(欧州には研究者や研究データも存在しますが)、それでも隣接する分野の方から、かなり本質に迫るお話をお聞きすることができました。

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この博物館、かなり本格的で、岩石や恐竜の骨や化石も本物。解説も充実しているので、今度はぜひ娘を連れてこようと思っています。f:id:colorfulorganic:20190701164617j:plain

 

そしてお宿は、強羅の瑞の香りさん。こちらは、本場イタリアから導入されたクレイと温泉水を利用した温熱療法「ファンゴセラピー」を受けられる、数少ないお宿です。12キロもの、温められた温泉泥を身体の関節部分に乗せて、麻布と毛布でつつみ、20分~30分。大量の発汗、冷えの解消、免疫力アップなどが期待できます。私はすぐにのぼせてしまうので、温度低めの時間短めでやっていただきましが、それでも大量発汗!ファンゴセラピーの前後には、温泉に入り、その効果をより高めます。

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本場イタリアからファンゴセラピーを日本に導入されたオーナーさんのお話も特別にうかがうことができました。イタリアではパドパ大学、ローマ大学ナポリ大学などで温泉医学の研究がおこなわれ、研究データも多数あるため、温泉療法、ファンゴセラピーが医師の処方のもと保険適用で受けられるそう。一方で日本はといえば、温泉医療の現役研究者はゼロ(高齢のご存命の方が数名おられるが、後継者はいない)、という状況。世界でも有数の火山大国→温泉大国の日本で、温泉医学の研究がなされないとは、なんともったいないことでしょうね。

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そうそう、今回は、クレイを教える立場であるクレイ講師の皆様が集まる場なので、クレイのアイカラーのサンプルをご紹介させていただきました!2日目の朝のメイクは、皆さんこれを使ってくださって感激。卸のご相談の他、ミントグリーンとレッドも、超絶お似合いの方がお持ち帰りしてくださいました。

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クレイのアイカラー、暴風雨の箱根の自然をバックに(笑)

 

 

お宿は、お食事も美味しく、夜は2時までコースの画伯大会になり(笑)
顔が筋肉痛になるほど笑いました(笑)

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暴風による倒木のため、箱根湯本~強羅方面は運休した箱根登山線💦

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荒天のため、富士山はまったくもって拝めませんでしたが、博物館、ファンゴ体験とお話と、温泉と美味しいお食事と陽気で知性溢れる皆様との時間、とても濃密でした。

 

今回得てきた学びは、クレイ入門講座で、皆様にもシェアできれば思っております。

7月25日(木)クレイ入門講座@自由が丘 残3名様となっております。

詳細・お申込みは こちら よりどうぞ。
皆様のお越しをお待ちしております!

 

 

 

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韓国自然派コスメブランドの代表的化粧水の全成分

「手つかずの自然が溢れる済州島の恵みから生まれた」韓国の化粧品ブランド「I(アイ)」社。
 
韓国コスメライター時代、I社関しては、私も「自然派の韓国コスメブランド」というイメージを持っており、大変お世話になっておりました。
 
そのI社が、2018年に日本進出を果たし、成分が日本語で表示されていますので確認したところ、残念なことに、わたし自身が完全に「イメージ戦略」にハマってしまっていたことが判明しましたので、それをお伝えしようと思います。

もちろんこの記事は、I社の営業妨害を意図するものではなく、消費者として、賢い化粧品の選び方をお伝えすることが目的です。

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今回、全成分を確認したのは、I社の代表的な化粧水です。
 
全成分
水、プロパンジオール、BG、水添ポリイソブテン、
1,2-ヘキサンジオール、ベタイン、チャ葉エキス、
カプリル酸グリセル、エチルヘキシルグリセリン
ヘベニルアルコール、カルボマー、(アクリレーツ/
アクリル酸アルキル(C10-30))クロスポリマー、
(アクリロイルジメチルタウリンアンモニウム/VP)
コポリマーEDTA-2Na、トロメタミン、香料
 
済州島の恵みは「チャ葉エキス」ですね。あとは、水、複数種類のアルコール、そして赤文字にしているのが、「ポリマー」、グリーンはPH調整剤です。
 
 
ポリマー。
ポリマーは、肌に刺激はなく、毒性もない、というような説明がよく出てきますが、これはいわゆる、「高吸水性の樹脂」です。紙オムツなどに使われている成分です。この水分を抱え込む性質を持つポリマーが、お肌を膜のように覆うので、お肌がプリプリ、ハリが出たような感じになるのです。
もちろんですが、これはお肌自身の水分量があがったわけではなく、樹脂がお肌を覆っているだけなのですが、お肌の水分量があがったかのような錯覚をしてしまいますね。
 
 
そして、ポリマーというのは、樹脂なんですね、つまりプラスチック。
いま、世界中で話題になっているプラスチック問題ですが、人間の身体からマイクロプラスチックが検出されたというニュースもありました。マイクロプラスチックは、「人体の健康に著しい危険をもたらす」ことが研究結果で明らかになっています。人体にプラスチックが入る経路はペットボトル飲料をはじめ、たくさんあるとは思いますが、化粧品というのも大きな要因であるということです。
 
 
オーガニック界ですでに悪者になっている「合成界面活性剤」や「防腐剤」は使われていないので、「合成界面活性剤不使用」「防腐剤不使用」とか謳うことができるかもしれませんし、店員さんなどは、そのように教育されるかもしれませんが、ポリマーって要注意です。だって、自分の肌はちっとも潤っていなくて、ただプラスチックを上塗りしているだけなんですから。

 

そしてこのポリマーの問題は、I社に限ったことではなく、ここ最近の傾向として、日本のブランドにもこのような化粧水、クリーム、本当に多いです。高級化粧品も例外ではありません。偽りの「しっとり感」や「ハリ感」には注意が必要です。残念なことに、多くの化粧品会社というものは、消費者のお肌の健康や身体の健康を第一に考えているものではありません。ですので、買う側が賢くなる必要があります。ポリマーは成分名として非常に見分けやすいですから、お化粧品を選ぶ際には、ぜひ確認してみてください。そして、ブランドのイメージ戦略「だけ」に惑わされないようにしたいものです。
 
 
 

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口紅色見本

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チューリップピンク 
可愛らしいピンクですが、大人も少女風に仕上がる魔法のピンク。
唇の色が薄い方は、より綺麗に発色します。
一度塗りだと色つきリップ程度のほんのりした色づき。
グリグリと何度か塗ると、綺麗に発色します。

 

ピーチベージュ

一番ナチュラルでお肌になじみやすい色。
ヌーディですが、きちんと感も出る質感です。
どんなシチュエーションにも使いやすい色です。
ピンク系や濃い色の口紅が苦手な方にもオススメ。

 

オレンジコーラル

明るすぎず沈みすぎない中間のオレンジ色です。
唇の色がうすい方はサーモンピンクのような発色。
唇の色が普通~しっかりしている方は、
落ち着いたオレンジベージュのような発色。

 

アンティークローズ

一番濃い発色のカラーです。スティックで直塗りすれば、綺麗な赤みが。
フォーマルな場所や、しっかりメイクしたいときには、
リップブラシで丁寧に塗るのがオススメ。
唇の色、年齢関係なく、どなたでも綺麗に発色する人気色です。

 

キッズピンク

スティックの見た目はベビーピンクですが、塗ると無色透明です。
自然な艶が出るので、唇の色にもともと赤みがある方は、
これだけでも充分な仕上がりに。
お子様やティーンのお嬢様にもお使いいただいています。

 

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ミネラルの色剤と、天然成分のみで作っております関係で、
(防腐剤も天然原料です)
口紅自体の見た目がとても濃くなっているので、驚かれる方も多いのですが、実際には上の見本の色に発色します。

 

 また、一般の口紅ではシリコンのような成分で、唇の上に膜を作り、その上に色が乗るような構造になっているため、唇の色が透けにくい=元々の唇の色に影響されないものが多いのですが、こちらの口紅は、そういった化学合成の原料を使っていないので、カラーによっては、もともとの唇の色によって発色が違ってきます。それも楽しんでいただけたらと思っております。

 

 唇は、粘膜が剥き出しになっている場所で、経皮吸収も高い部位です。
間違った化粧品選びや、口紅の落とし忘れなどで、色素沈着のお悩みも多く聞きます。
(わたし自身がまさにそうだったのですが)
クレンジング剤、そしてクレンジングの際の摩擦も侮れません。
 口紅を変えて、皮むけや乾燥はもちろん、唇のくすみがとれた、色が明るくなった、というお声も多数頂戴しております。もちろん専用のクレンジングは不要。

お悩みの方、おられましたらぜひお試しくださいね。 

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7/25(木)クレイ入門講座開催です。残3名様。
クレイの基本の性質と使い方を学び、すぐにおうちで取り入れていただけます。
お子様連れokです。(クレイの手首パックあり)

colorfulorganic.hatenablog.com

ワンランク上のオーガニックヘアワックス


◆クセがのびて綺麗にまとまる。これすごくいいです!

◆ベタつかず、ちょうど良い感じにまとまります。

◆ホールド感がちゃんとあり、ツヤが出て嬉しい!

 

と、嬉しいフィードバックをいただいているのが、秘伝のヘアワックス

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一般的なヘアワックスは、「みつろう」を使っているものがほとんどですが、

こちらは「はぜろう(櫨蝋)」を使っています。はぜろうの特徴は、キュッと固まる「日本酸」という成分。これが、クセを伸ばしたり、ホールド力となって作用しています。力士の髷を結う時にも、激しい取組みでも崩れないよう、このはぜろうが使われているのだそうですよ。
 


この秘伝のヘアワックスは、はぜろうにオイルをプラスして、テクスチャーを現代風にアレンジ。スタイリングはもちろん、パサつき予防にもお使いいただけます。

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わたしは現在パーマヘアですが、シャンプーのみで、トリートメントやリンスは使いません。代わりに、このワックスを少しだけ手に延ばし、全体的になじませています。
いい感じにまとまっております。
 

先日は、整体師さんよりフィードバックいただきました。職業柄、髪の毛をひとつにまとめていらっしゃいますが、とても綺麗にまとまってすごい!と言っていただきました。ツヤが出て綺麗。とても上品な感じに仕上がっていらっしゃいました。
 お肌も髪の毛も、ツヤって大切ですね。ツヤがあると生命力、若々しさ、上品さがプラスされるような気がします。

 

少し固めのテクスチャーになっておりますので(特に冬場は固くなります)、思い切って指を突っ込んで(笑)使っていただければと思います。
 


成分は、天然成分100%。
全成分 ホホバオイル・はぜろう(櫨蝋)・シアバター・ラベンダー精油 のみですので、残った分は、お顔の保湿やリップクリーム、ハンドクリームとしても、安心してお使いいただける優れものです。

(価格も優れものです♪)
 
 

天然成分だけじゃない。ワンランク上のオーガニックヘアワックス。

ぜひお試しください♪

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魔法使い、宿泊学習に行く。

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「このリュック、デカいわ~~
 これがあれば、家出も離婚もできるわ~」
 
なんていいながら、準備をして、人生初の宿泊学習に出かけたM嬢でした。

 

実はM嬢は、私と離れての宿泊に人一倍の不安を持っていて、たとえば幼稚園時代のお泊まり会は、一ヶ月以上前から嫌がって泣いていて、当日は肺炎に罹り入院して回避、小学4年生の宿泊学習も、不登校により回避した魔法使いです(笑)
 


そんな中でのはじめての宿泊学習ですが、フタを開けてみれば「余裕」でした。
夜も、就寝時間から30分以内に眠れたようだし。目が覚めて周りが明るくなってて「あぁ~!眠れたんだぁ!」って思ったんだと嬉しそうに話してくれました。年齢も年齢ですし、しかし何よりも「機が熟した」ことが大きかったと思っています。

 


とにかく小さい頃から私と離れることができない子で、誰かに預けることもできないし、お母さんと離れることができない=親離れできない、子離れできない、みたいなことを言われたこともありましたけれど、でもこれは本当に個人個人のタイミングだと思っています。不安が大きい時期に無理にトレーニングするようなことではないと思っていました。だから私自身は何も心配していませんでしたけどね。無理矢理やっても、逆にトラウマになったり、自信喪失したり、ロクなことはないだろうと思っていました。でもこれも、その子の性質によるのだろうと思います。ちょっとくらい無理させてみて、それでグングン伸びる子もいるだろうと思います。子どものタイプですね。その辺をしっかり見極めることが母親の仕事なのかなぁと思っています。

 

赤ちゃんメダカが少し育って、いいタイミングでうまいこと放流できた気分です(笑)
機が熟していると、本当にスムーズ。
スムーズでない時期を長く過ごした、わたしの実感です。


思えば、学校のことやバレエやピアノに関しても、やっていることは同じで、「見極め」これに尽きますね。専門的なことは先生方にお任せしていますが、移籍のタイミングや、背伸びするか現状維持か、あるいは少し緩めるか。また別のことにチャレンジしてみるのか、それは何か。本人の成長や精神状態を一番近くで継続的に観察できるのはやっぱり自分しかいないので、その観察と見極めは、たとえ他の家事をサボっても、それだけは誰に言われなくとも欠かさずやっているのかもしれません。

 

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M嬢が出発したその日の午前中は、鳥さんを激写して、さらに時間があるのでセリフまで入れて遊びました(笑)
 


 

 

 

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